カッコええ～！
うちは山の中じゃないので、子供の頃から一度も捕まえたことがないから憧れです。

自力で捕まえたいよぉ....

国産のノコやミヤマって自然界だと
結局秋ぐらいに羽化して次の夏まで
寝てますよネェ?

深山の蛹、格好良い～～！
深山でよかったですね。
ウルトラマンレオみたいです。

回天さん
ホホー、深山でしたか！
早く、あの独特のフォルムにお目にかかりたいですね。

　採集してきた幼虫って何になるかわからないから、成虫になるまでに別の楽しみがありますよね。
　不明虫だから、どんな飼育してあげればよいかわかりにくい部分もありますが＾＾；

未だかつてキャプテンは幼虫採集をしたことがありません・・・。
何の幼虫か分からないものを飼育するのって、楽しいんだろうなぁ。

１１日、待ってます！
予定では１１人＋家族ほど集まりますので、いろいろ情報交換したり、新しいクワ友の輪を広げてください！

ミヤマは頭の形が独特なので自分の回りのクワ飼育初心者には人気があります。成虫の寿命がもう少し長ければよいのですが。

ミヤマは未だ採集したことも、もちろん飼った事すらありません＾＾；
独特の色と風貌でカッコイイですよね。
確か、暑さにそれほど強くないんでしたよね...

しゅうさん
ミヤマ飼育は初めてですね。
子供の頃はノコ・コクワ・アカアシくらいしか飼育した事ありません。
なぜかネットでの情報は少ないですね・・


たっくぅさん
どうやら材割採集してきた♀も新成虫みたいですので
時期的にはペアリングできそうですが
寿命が短いという記述があったり越冬しないとブリードできないとあったり・・
とりあえず暑くなったら同居飼育して、秋にセット組んでみますね。


EZZYさん
独特の頭部形状に憧れていました。
ウルトラマンレオとゆーか、アストラとゆーか。
タイムボカンに出てきた「クワガッタン」というメカが
ミヤマクワガタ型だったのが印象として残ってます。


モトちゃんさん
休眠は長いようですが、蛹化から羽化までは
オオクワやノコなんかとかわりないみたいです。
月末～来月頭には羽化するんじゃないかと。


masaさん
だとすると孵化～羽化のサイクルは概ね１０ヶ月前後という事になりますね。
♂は１２ヶ月位なのかな？


プップさん
実は採集した帰りに、山梨のショップ２件に寄って聞いたんですが
ミヤマっぽいな～という意見がありまして、ある程度判ってはいたんですが
不明としておいた方が楽しいかと。
採集地はわかってますので、これで全てのデータが揃った事になります。
安心してブリードもできます


キャプテン！
たしかキャプテンは材割採集は一切しないんですよね。
材割に関しては論議されていますが、地権者の方の承諾があれば
問題ないと思ってやってます。
「○○だと聞いていたのに××だった！」ってゆーのはイヤですけどねｗ

１１日居れる時間は僅かですが、
普段お会いできない方々に会ってお話しするのは楽しみです♪
宜しくお願いします！


triceratops55さん
最初、ジュダイクスやユーロを飼育してみたいな～なんて思ってましたが
この蛹を見たら吹っ飛んじゃいましたね。国産も充分カッコイイ！！
いやあ、今度はマルバネやキンオニを飼育してみたいなあ。（懲りてないｗ）


D.M.fatherさん
暑さ対策は万全ですので、あとはタイミングの問題ですね。
しっかり累代してくれるといいんですけど、なにせ初めてですんで・・
蛹の間に勉強して、キッチリ飼育しますよ！

すみませんミヤマは超普通種の地域に住んでいます。
採集しに行くと約７割はミヤマです。
私にはここで採集出来ないヒラタやネブトの方が羨ましいです。
ミヤマは後食を開始すればブリード可能です。
♀の方が早く羽化する事が多いので♂と時期が合わない場合♀を冷蔵庫の野菜室で擬冬眠させる方法もあります。
ミヤマの幼虫期間は早いので８カ月長いもので１年半（２年近くかかるのもいます）です。
羽化までの時間はやはり積算温度で決まります（寒い所に住んでますからね）
ちなみに３令後期に低温を体験させるとオオアゴの形状がエゾ型になります♪

綺香のパパさん
義兄の住んでいる地域もミヤマ普通種地域で、
ミヤマしか採った事ないって言ってましたので飼育方法聞いてみたのですが
なにしろ子供の頃の話で覚えてないって言われちゃいまして

羽化して暫くしたら餌投入してみて、
食べるようなら同居で問題ないですかね？
温室管理でず～っと２０度程度だったので
今回エゾにはならないでしょうね。

後食の時期ですが♀はやはり早く羽化後１カ月～♂は羽化後２カ月～位掛かります。
～と書いたのは個体差が多く♂で半年後食しない個体も居ます。
後食を開始したら１カ月は個別で飼育してからブリードして下さい。
♂は意外と気が荒く♀殺しもあるので十分エサを与えて下さい。
成虫の寿命は意外と長く羽化後半年～１年位生きます。

エゾ型
蛹の画像を見る限りサト～ヤマ型だと思います。
エゾ型を出すには３令後期に１５℃以下で飼育すると出やすいです。
ミヤマの幼虫は１０℃～２３℃までは耐性があると思います。

ブリードは２３℃以下が好ましいです。
高温２５℃以上では産卵しない事が多いです。
産卵は材でもマットでも産みますが材なら柔めマットは良く醗酵していれば品質は問いません（過去にわ○ばと言う安いマットでも産卵しました）

綺香のパパさん
おお！思っていた以上に長生きなんですねぇ！！
ならばこの♂は来春まで休眠させた方がいいかもしれませんね。
低温管理して、ブリードは来年にしましょうかね・・

ちょっと長い気がしますが
ミヤマを低温管理するには１０℃以下でないと活動温度内です。
実際採集も１２℃以上あれば飛来して来ます。
様子を見てから判断した方が無難では？

綺香のパパさん
ミヤマはホント、高温に弱いみたいですね。
昨日、店に卸すために採集した方のお話を聞きましたが
夏場でも夜の一番気温が低い時間しか来ないみたいですね。

やはりワインセラーで管理して、様子を見ながら
ブリードしていく事にしますね！