
昨年8月7日孵化確認から、約14ヶ月
馬太郎さんから譲っていただいた
イキヒラタ(小梅血統)の子が続々羽化してきています。
もっと合った管理・飼育環境であれば、もう少し
独特な顎が再現できたかもしれません。
管理不足を痛感・・
早い♀は今年初夏からスタンバイしてますが
ブリードは来年の春くらいでしょうか?
さて、今回はこのイキヒラタなどの成虫管理にも使っている椰子ガラマットについて少々。
購入先は
渋谷オアシスさんで、ここの販売生体管理にも使われているモノです。

店長曰く
「もう少し粒子が細かいとオールマイティーなのですが」と。
しかしオオカブト系や、すぐにゼリーを撒き散らすタランドゥス
などにはもってこいのマットだと思います。
現在小型種にはパインチップを使用していますが
粒子が細かいモノが出たら切り替えちゃうかも!

これのおかげで大型種のマット交換回数が極端に減りました。
コバエ・ダニも湧かないので良い感じです。
なんにしてもベチャベチャにならないのがイイ!
オオカブトやタランドゥスに関してはコスト面で助かった感があります。
以前、
Dasaiさんが記事にされていたピーナツ殻マットほど
コストパフォーマンスが良い訳じゃないですけどw